「肩こりがひどくなると頭痛がする」
「雨の日や気圧の変化で頭が重い」
「マッサージをしてもすぐ戻る」
このようなお悩みを抱えている方は非常に多くいらっしゃいます。
特に30〜60代の女性は、デスクワークやスマホ時間の増加、家事・育児による前かがみ姿勢などから、首や肩周囲の筋肉が慢性的に緊張しやすい状態になっています。そして、その筋緊張が頭痛につながっているケースは少なくありません。
頭痛にはさまざまな種類がありますが、特に多いのが「緊張型頭痛」と呼ばれるタイプです。これは首や肩周囲の筋肉が硬くなり、血流低下や神経へのストレスが起こることで発生すると考えられています。
ピラティスでは、単に肩を揉むのではなく、頭痛の原因になりやすい姿勢・呼吸・身体の使い方を根本から見直していきます。
肩こりからくる頭痛はなぜ起こる?
肩こり由来の頭痛は、特に以下のような姿勢と関係しています。
・猫背
・巻き肩
・ストレートネック
・反り腰
・顎が前に出る姿勢
本来、頭は背骨の上にバランスよく乗っています。しかし猫背になると、頭が前に出てしまい、首や肩の筋肉が常に頭を支え続ける状態になります。
人間の頭は約4〜6kgあると言われており、ボーリング玉ほどの重さがあります。その重さを首や肩だけで支え続けることで、僧帽筋や後頭部周辺の筋肉が硬くなり、血流低下や神経圧迫が起こりやすくなります。
すると、頭が締め付けられる感覚や後頭部の重だるさ、目の奥の疲れや首から頭にかけての痛みなどが起こりやすくなります。
そのため、頭痛改善には「肩だけをほぐす」のではなく、身体全体のバランスを整えることが非常に重要になります。
気圧による頭痛と自律神経の関係
「雨の日になると頭痛がする」
「台風前に不調が出る」
こうした気圧による頭痛も、自律神経が大きく関係しています。
気圧変化が起こると、身体は無意識にストレス反応を起こし、自律神経が乱れやすくなります。すると血管の拡張や筋肉の緊張が起こり、頭痛につながることがあります。
また、現代人は呼吸が浅くなりやすく、交感神経優位になっている方も多い傾向があります。
・常に力が抜けない
・睡眠が浅い
・呼吸が浅い
・疲れているのに休まらない
このような状態では、自律神経が乱れやすく、頭痛も慢性化しやすくなります。
ピラティスが頭痛改善に役立つ理由
① 姿勢改善によって首・肩への負担を減らす
ピラティスでは、インナーマッスルを使いながら姿勢を整えていきます。
特に、
・背骨の柔軟性
・肩甲骨の動き
・骨盤の安定
・体幹機能
を改善することで、首や肩だけに負担が集中しにくい身体へ変化していきます。
姿勢が整うことで、肩こり由来の頭痛軽減につながるケースも多くあります。
② 呼吸を深めて自律神経を整える
ピラティスでは「呼吸」を非常に大切にしています。
胸郭を広げながら深く呼吸を行うことで、過剰な緊張状態から身体を解放し、副交感神経が働きやすくなります。
呼吸が浅い方は、首や肩に力が入りやすいため、呼吸改善だけでも身体が楽になることがあります。
③ 血流改善による重だるさ軽減
長時間同じ姿勢が続くと、筋肉は硬くなり血流も低下します。
ピラティスでは全身を連動して動かすため、血流循環改善にもつながりやすく、肩周囲の重だるさ軽減が期待できます。
特にデスクワーク中心の方には非常に相性が良い運動です。
頭痛がある方に多い身体の特徴
頭痛のお悩みを抱える方には以下の特徴がよく見られます。
– 巻き肩
– 猫背
– 肋骨の開き
– 呼吸の浅さ
– 首の過緊張
– 肩甲骨が動きにくい
– 骨盤の不安定さ
– 反り腰
一見、頭とは関係なさそうに見える骨盤や肋骨も、実は全身のバランスに大きく影響しています。
身体はつながっているため、「頭だけ」「肩だけ」を見るのではなく、全身を評価することが重要です。
まとめ
「慢性的な頭痛がつらい」
「マッサージでは戻ってしまう」
「気圧で不調が出やすい」
「肩こりや猫背も気になる」
そんな方は、ぜひ一度ピラティスをお試しください。
自由が丘・大岡山エリアでは、『HAL Pilates ハルピラティス』で専門的なピラティスを受けることができます。
作業療法士が監修する、女性専用のパーソナルピラティススタジオで、一人一人に合わせた姿勢・動作分析をもとに、完全オーダーメイドでのピラティスプログラムを考案します。
あなたもぜひ一度、ピラティスで身体の変化を体感してみてください。

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