「最近集中力が続かない」
「仕事中にすぐ疲れてしまう」
「勉強に集中できない」
このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。
集中力というと脳の問題と思われがちですが、実は姿勢・呼吸・身体の使い方とも深く関係しています。
ピラティスは身体だけでなく脳も同時に使う運動であり、集中力向上につながる可能性があることが研究でも報告されています。
今回は、ピラティスと集中力の関係について詳しくご紹介します。
集中力とは?
集中力とは、必要な情報に注意を向け続ける能力です。
脳では主に
• 前頭前野
• 頭頂葉
• 注意ネットワーク
などが働き、不要な情報を遮断しながら必要なことに意識を向けています。
しかし、
• ストレス
• 睡眠不足
• 疲労
• 姿勢不良
• 運動不足
などによって、この働きは低下しやすくなります。
ピラティスが集中力を高める理由
① 呼吸に意識を向ける
ピラティスでは胸郭を広げる側方呼吸を意識しながら運動を行います。
深い呼吸には
• 酸素供給の向上
• 心拍数の安定
• 副交感神経の働きを促す
といった作用が期待できます。
緊張や不安が軽減されることで、集中しやすい心身の状態を作りやすくなります。
② 身体と脳を同時に使う
ピラティスでは
「骨盤を安定させる」
「背骨を一つずつ動かす」
「肩甲骨をコントロールする」
など、多くの身体感覚を同時に使います。
これは脳にとっても高度なトレーニングです。
身体の位置や動きを感じる固有感覚(プロプリオセプション)を活用することで、脳と身体の情報伝達が活発になります。
③ 姿勢が整う
猫背になると、
• 首への負担
• 呼吸の浅さ
• 血流低下
が起こりやすくなります。
また、前かがみ姿勢が続くと肩や首の筋肉が緊張し、疲労感や頭の重さにつながることもあります。
ピラティスで姿勢が改善すると、
• 呼吸しやすくなる
• 頭部を支える負担が減る
• 長時間座りやすくなる
など、集中しやすい身体環境づくりにつながります。
④ 自律神経を整えやすい
ストレス状態では交感神経が過剰に働き、
• 落ち着かない
• イライラする
• 注意が散漫になる
ことがあります。
ピラティスでは呼吸とゆっくりした動きを組み合わせることで、自律神経のバランスを整えやすいと考えられています。
心身が落ち着くことで、必要なことへ意識を向けやすくなります。
⑤ 脳への血流を促す
適度な運動は全身の血流を促進し、脳への酸素や栄養の供給をサポートします。
さらに、運動によって**BDNF(脳由来神経栄養因子)**の分泌が促されることが知られています。
BDNFは神経細胞の成長や可塑性に関わる物質で、学習や記憶、認知機能との関連が多く報告されています。
ピラティスも中等度の身体活動として、こうした脳の働きを支える可能性が期待されています。
こんな方におすすめ
ピラティスは、
• デスクワーク中心の方
• 勉強や資格取得を頑張っている方
• 子育てで気持ちが落ち着かない方
• スマホを見る時間が長い方
• ストレスを感じやすい方
にもおすすめです。
身体を整えることで、毎日の集中しやすさにつながることがあります。
まとめ
ピラティスは、姿勢の癖や呼吸、身体の使い方を確認し、無理なく集中しやすい身体づくりをサポートします。
「最近集中できない」
「仕事のパフォーマンスを上げたい」
「心も身体もリフレッシュしたい」
そんな方は、ぜひ一度ピラティスをお試しください。
自由が丘・大岡山エリアでは、『HAL Pilates ハルピラティス』で専門的なピラティスを受けることができます。
作業療法士が監修する、女性専用のパーソナルピラティススタジオで、一人一人に合わせた姿勢・動作分析をもとに、完全オーダーメイドでのピラティスプログラムを考案します。
あなたもぜひ一度、ピラティスで身体の変化を体感してみてください。


コメント