巻き肩の原因とは? ラティスで整える身体のバランス

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「肩が前に出ている気がする」

「姿勢を良くしようとしても肩が戻らない」

「肩こりや首の疲れが気になる」

このようなお悩みはありませんか?

こうした状態は一般的に巻き肩と呼ばれることがあります。

巻き肩とは、肩が前方に位置し、肩甲骨が外側に広がりやすくなっている姿勢を指すことが多い状態です。

巻き肩の姿勢が続くと

・肩こり

・首の疲れ

・猫背姿勢

・呼吸が浅くなる

などにつながる場合があります。

そのため最近では、姿勢改善の方法としてピラティスを取り入れる方も増えています。

この記事では、医療国家資格(作業療法士)とピラティス国際資格(PHIピラティス)を持つインストラクターの視点から、巻き肩の原因と、ピラティスとの関係について解説します。

巻き肩って?

本来、肩関節は胸郭の上でバランスよく位置しています。

しかし巻き肩の状態では

・肩が前に出る

・肩甲骨が外側に広がる

・胸が閉じる

といった姿勢になりやすくなります。

この姿勢では、胸の筋肉が短縮し、背中の筋肉がうまく働きにくくなることがあります。

巻き肩の原因とは

巻き肩は日常生活の習慣が大きく影響します。

⚫︎デスクワークやスマートフォン

長時間のデスクワークやスマートフォン操作では、身体が前かがみの姿勢になりやすくなります。

この姿勢では

・肩が前に出る

・背中が丸くなる

といった状態が続きやすくなります。

⚫︎胸の筋肉の緊張

胸の前側には大胸筋などの筋肉があります。

これらの筋肉が緊張すると、肩を前に引っ張る力が働きやすくなります。

⚫︎背中の筋肉の働き

肩甲骨を支える筋肉がうまく働かない場合、肩が前に出た姿勢になりやすくなります。

その結果、肩甲骨が外側に広がり、巻き肩の姿勢につながることがあります。

巻き肩と肩こりの関係

巻き肩の姿勢では、首や肩の筋肉が緊張しやすくなることがあります。

肩が前に出ることで

・首が前に出る

・肩周囲の筋肉が緊張する

といった状態が続き、肩こりや首の疲れにつながる場合があります。

また胸が閉じる姿勢になることで、呼吸が浅くなることもあります。

ピラティスと巻き肩

ピラティスは、姿勢や身体の動きを整えるエクササイズです。

巻き肩に対しては次のような要素が関係すると考えられます。

①背骨の動き

ピラティスでは背骨を動かすエクササイズを行います。

背骨の動きが整うことで、猫背や巻き肩の姿勢の改善につながることがあります。

②肩甲骨の動き

肩甲骨は腕の動きと密接に関係しています。

ピラティスでは肩甲骨の位置や動きを意識することで、肩周囲のバランスを整えることを目指します。

③胸郭と呼吸

巻き肩の姿勢では胸が閉じやすくなります。

ピラティスでは呼吸を意識しながら身体を動かすため、胸郭の動きが広がりやすくなります。

巻き肩改善のポイント

巻き肩を整えるためには、次のような点が重要です。

・背骨の動き

・肩甲骨の安定

・胸郭の広がり

・日常の姿勢習慣

単に肩を後ろに引くだけではなく、身体全体のバランスを整えることが大切です。

まとめ

巻き肩は

・デスクワーク

・スマートフォン

・姿勢習慣

などが影響して起こることが多い姿勢の一つです。

ピラティスは、背骨から肩甲骨、呼吸などを整えるエクササイズであり、姿勢改善の方法として取り入れる方も増えています。

肩こりや姿勢が気になる方は、身体の使い方を見直してみるのも一つの方法かもしれません。

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