◻︎寝つきが悪い
◻︎寝ても疲れが取れない
◻︎夜中に目が覚める
◻︎朝スッキリと起きられない
このような悩みは、睡眠の質が低下しているサインです。
睡眠の質は、「自律神経」「呼吸」「姿勢」「筋緊張」に大きく左右されます。特に姿勢の崩れ(猫背・肋骨の硬さ・骨盤の傾き)は睡眠障害を悪化させる要因になります。
現在、睡眠の質を上げると注目を集めているのが、「ピラティス」です。
ピラティスは、上記に述べた「自律神経」「呼吸」「姿勢」「筋緊張」、このすべてを同時に整えることができます。そのため、科学的にも睡眠の質改善に効果があるとされているのです。
この記事では、医療国家資格(作業療法士)・ピラティス国際資格(PHIピラティス)を持つインストラクターの視点から、ピラティスが睡眠の質を向上させる理由とその効果をわかりやすく解説します。
なぜ”姿勢”が睡眠と直結するの?
睡眠の質を下げる最大の原因は、
自律神経の乱れ・身体の過緊張・呼吸の浅さにあります。
実はこれらの多くは「姿勢の崩れ(特に猫背)」によって起きています。
猫背になると、呼吸で空気を取り込む胸郭が潰れてしまいます。これにより、呼吸が浅く・短くなります。呼吸が浅いと血中に送られる酸素の量が低下し、さらに副交感神経が働きにくくなります。
また、姿勢不良により首・肩の緊張も高くなってしまうことで、逆に交感神経が優位になっていきます。これが寝つきを悪くさせる・眠りを浅くする要因になります。
骨盤の歪みも睡眠の質に大きく関係しており、姿勢が悪くなり骨盤が前後傾(前や後ろに傾く)することで、横になったときに腰が浮いてしまい、常に腰に負担がかかる+緊張が取れずリラックスできない状態になります。
ピラティスが睡眠を改善する理由とは?
ある研究によると、週3回×8週間のピラティスで睡眠の質(PSQI*)が平均23%改善したことが報告されています。(韓国・延世大学,2018)*PSQI=睡眠の質を測る国際指標
また、ピラティスの大きな特徴である「胸式呼吸」には、科学的な効果があることも判明しています。
医学的な研究では、胸郭をしっかりと動かす呼吸法は副交感神経を優位にし、心拍変動を改善すると示されています。(Journal of Clinical Medicine, 2021)
つまり、落ち着いた呼吸や筋緊張、身体を整えることで、「眠りやすい」状態を作ることができるというわけです。
アメリカの研究では、猫背姿勢が入眠時間を遅らせる原因になると報告しています。その理由は、胸郭が固くなり、呼吸が浅くなるためと述べられています。(睡眠医学研究,Stanford University, 2016)
ピラティスでは、この「呼吸」「筋緊張」「骨盤」の崩れを整えながらエクササイズを行います。日常生活の中でついた身体のクセを修正し、心身共にストレスのない姿勢・動き・体内状態を取り戻します。
まとめ
睡眠の質を向上させるには、「自律神経」「呼吸」「姿勢」「筋緊張」を改善することが最短ルートです。
これを効率よく整えることができるのが”ピラティス”なのです。
また、このような悩みに合わせたピラティスエクササイズを行うには、専門性の高いパーソナルピラティススタジオでレッスンを受けることが重要です。
自由が丘エリアでは、「HAL Pilates ハルピラティス」が最もおすすめです。
医療国家資格とピラティスの国際資格を持つインストラクターが監修しており、専門的な知識と技術で一人一人に合わせたプログラムを完全オーダーメイドで立案していきます。
また、女性専用パーソナルピラティススタジオであるため、安心してレッスンを受けられるプライベート空間です。
ピラティスで睡眠の質を向上させて、軽やかな日常を取り戻してみてはいかがでしょうか。

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