「ピラティスを始めてからしばらく経つけど、なかなか身体が変わらない…」
「週1回じゃ足りないのかな…」
こんなお悩みを持つピラティス初心者の方は少なくありません。
これは、レッスンの頻度やあなたの努力不足ではありません。ピラティスそのものではなく、レッスンを受ける際の「3つの落とし穴」にハマってしまっている可能性があるのです。
この記事では、医療国家資格(作業療法士)とピラティス国際資格(PHIピラティス)を持つインストラクターの視点から、ピラティスのレッスンの効果を最大限に引き出すコツをわかりやすく解説します。
落とし穴① きついエクササイズ ≠ 効いている
「筋肉痛になった」「エクササイズがきつかった」などは、筋トレの世界では効果に直結する良い反応とされています。しかし、ピラティスでは必ずしも正解とは限りません。
筋肉が強く収縮することや疲労感が出ることは、精神面での達成感につながりますが、ピラティスではこれよりも、より正確に呼吸に合わせてゆっくりと動きをコントロールできているかが重要です。
肩がすくんだり、腰に力が入ったりするような、力む動作はピラティスでは避けるべきとされています。無駄な力を抜いて、姿勢の保持や正しい動きに必要な筋肉の働きを自分でコントロールできるようになることが重要です。
これにより、日常生活の姿勢や動作がしっかりと整い、無駄のない軽やかな身体に変化していくのです。
落とし穴② ピラティスなら何でもOK?
ピラティスは、ジムやフィットネスなどの運動よりも、解剖的な専門知識や運動学に基づいたエクササイズの技術が必要なエクササイズです。そのため、インストラクターによって、レッスンの中身が大きく変わるのも事実です。
特に効果に影響を与えるのが、
・しっかりと姿勢や動きの分析をしてくれているか
・エクササイズ中の修正やアドバイス(キューイング)が正確でわかりやすいか
・その人の生活スタイルや年齢・運動歴や既往歴を考慮しているか
このようなポイントをしっかりとチェックしてくれるインストラクターのレッスンは効果が出やすいと言えます。
落とし穴③ がんばって回数を増やしている
「キツいところから、もう10回!」
ピラティスでは、回数をたくさん行うことは必ずしも効果アップにはつながりません。
正しい姿勢・呼吸のタイミング・丁寧な動き
これがしっかりと整った状態で行うエクササイズで初めて効果が生まれるのです。
フォームが崩れた状態で何十回繰り返しても、身体が動きに”慣れる”だけで、”変わらない”のです。
逆に、インストラクターからの指導で効果を生むのは、しっかりと整った状態で行うことができているエクササイズを、同じ質でさらに3〜5回繰り返すことです。
専門家が正しい姿勢と呼吸・動きの連動を見極めたうえで、その動作を身体に学習させることでピラティスの効果が上がります。
そのため、グループレッスンや独学のピラティスで回数をたくさん重ねるのは、ピラティスを始めたばかりの方にとっては非効率的と言えます。
まとめ
このように、ピラティスをしていて効果が出にくいのには理由があります。
「身体が変わる人」には、必ず行なっている共通点があります。
・日常動作へのつながりをしっかりと意識している
・インストラクターからの姿勢や動きの説明を理解しようとしている
・できていないポイントやその理由を言語化してもらっている
つまり、エクササイズを「作業」にせず、しっかりと理解して丁寧に行なっているのです。
そのためにも、専門性の高いインストラクターから指導を受けることは効果アップに繋がります。
自由が丘エリアでは、『HAL Pilates ハルピラティス』で質の高いピラティスを学ぶことができます。
医療国家資格(作業療法士)とピラティス国際資格(PHIピラティス)を持つインストラクターが監修しており、女性専用の完全パーソナルピラティスのレッスンを受けることができます。
医療とピラティスの専門的な知識を持つインストラクターが、一人一人に合ったプログラムを構成するため、より効果が見えやすく、自分に合ったピラティスを続けていくことができます。


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