集中力が続かないのは”脳の疲れ”!? ピラティスが脳にも効く理由とは

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「最近なんだかボーッとする…」「集中力が続かなくなった…」

「以前よりもミスや忘れ物が増えた気がする…」

このような悩み、ありませんか?

実はこれ、年齢や性格の問題ではなく、「脳の疲労」が原因かもしれません。脳の疲れは睡眠だけでは取れにくいと言われており、身体と一緒にしっかりとケアをしていくことが重要です。

そこで近年注目を集めているのが「ピラティス」。ピラティスは単なるエクササイズではなく、呼吸・姿勢・身体への意識を同時に扱う、”脳もケアする”運動なのです。

多くの研究でも、ピラティスが集中力・注意力・遂行機能(計画立てて実行する脳の機能)に良い影響を与えることが報告されています。

この記事では、医療国家資格(作業療法士)とピラティス国際資格(PHIピラティス)を持つ専門家の視点から、ピラティスが脳科学的に効果をもたらす医学的根拠と、その活用法をわかりやすく解説します。

集中力ってなに?

そもそも「集中力」とは、脳の様々な機能から成り立っています。

注意、判断、感情のコントロール→前頭前野

覚醒レベル(しっかりと起きているか)の調整→網様体賦活系

緊張とリラックス状態の切り替え→自律神経系

これらが組み合わさり、私たちは日々の作業や活動を行っているのです。

ここで、慢性的な姿勢の崩れや呼吸の浅さ、脳の疲労が重なってしまうとどうなるでしょうか。

崩れた姿勢で身体に痛みが出ることで、注意が逸れて判断力が低下、呼吸が浅くなることで脳に酸素や血液が行き届かずボーっとしてきます。さらに、無理な姿勢で身体が常に緊張状態にあると、疲れやすく、自律神経系も崩れ始めます。こうなると脳の機能がうまく働かず、いわゆる『集中力の低下』が起こってしまうというわけです。

なんでピラティスで集中力アップ?

ピラティスが集中力を向上させる主な理由は以下のとおりです。

①「考える」姿勢と動き

ピラティスでは、自分の姿勢や関節の動かし方、筋肉の使い方にフォーカスを当ててエクササイズを行います。正確な姿勢・身体の位置感覚・呼吸との同調を常に考えながら動作を行うことで、脳(主に前頭前野)が活性化されます。

さらに、ピラティスの動きは認知症予防にも効果があるとされています。身体の動きと呼吸、姿勢のコントロールなど同時に複数のことに注意を向ける運動は、認知症の原因となる脳の部位も活性化してくれるのです。

②「呼吸」が脳を目覚めさせる

ピラティスで用いられる「胸式呼吸」では、胸郭(肋骨の周り)を大きく使いながら深い呼吸を行います。

ゆっくりとした呼吸は副交感神経を優位にし、緊張状態にある身体や脳をリラックスさせます。さらに、深い呼吸でより多くの酸素を身体に取り込むことができるため、脳への血流量が増え、働きが活性化されるというわけです。

さらに、呼吸が深くなることで筋肉の過緊張が軽減し、前頭前野の働きも改善することが研究でわかっています。(Zelano et al., Journal of Neuroscience, 2016)

③「姿勢」が脳疲労を減らす

猫背や頭部が前に落ちている姿勢では、首や肩への負担が大きく筋肉が異常に緊張してしまいます。これにより脳への血流が低下し、疲労感を感じやすくなったり、集中力が続かなくなったりと、脳に悪影響を及ぼします。

ピラティスでは、脳と身体に負担のかからない姿勢を習得することができます。これにより、脳に無駄なストレスをかけない状態を作ることができるのです。

ある研究では、姿勢が改善したことにより、注意力と作業効率が向上したことが報告されています。(Kang et al., Journal of Physical Therapy Science, 2012)

姿勢の崩れは身体だけでなく脳にも悪影響を及ぼすため、根本的な改善には姿勢の修正が不可欠といわけです。

ヨガとは違う?ピラティスの強み

ヨガや瞑想で用いられる、「マインドフルネス効果」は、座った状態やヨガのポーズをとった状態での静的(止まった状態)な意識の集中を利用しています。

一方ピラティスでは、「集中しながら動く」ことで効果をもたらします。これは、より日常生活の動作に近い状態で集中力を養うことができる大きな強みです。

作業をしながら・家事をしながら・歩きながら など私たちは普段、「動きながら」集中力を必要としています。ピラティスではこの動作の中での意識を強め、生活の中での集中力をアップさせてくれる優秀なエクササイズと言えます。

まとめ

集中力の低下や寝ても取れない脳の疲れは、呼吸や姿勢、動きの中にある脳の働きが関係しています。

ピラティスでは、姿勢・呼吸・動きのコントロールにアプローチすることで、身体だけでなく、脳の活性化やストレス軽減にも効果があります。

自由が丘エリアでは、『HAL Pilates ハルピラティス』で専門性の高いピラティスを受けることができます。

医療国家資格とピラティスの国際資格を持つインストラクターが監修しており、一人一人の身体や悩みに合わせて完全オーダーメイドでプログラムを考案してくれます。

さらに、女性専用のパーソナルピラティススタジオのため、安心できるプライベート空間でピラティスを行うことができ、さらに集中力アップの効果が期待できます。

ぜひ一度、ピラティスで脳の変化を実感してみてください。

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