「ピラティスとヨガって、何が違うの?」
「私に合っているのはどっち?」
運動不足を解消したい、身体の不調を整えたい、といった悩みがある方の多くが、この疑問にぶつかるのではないでしょうか。
どちらも”身体に良さそう”というイメージはありますが、目的や身体の状態によって向いている種目は異なります。
この記事では、作業療法士とピラティス国際資格を持つインストラクターが
・ピラティスとヨガの違いとその効果
・あなたに合った選択ができる目的/症状別タイプ診断
を専門的な視点でわかりやすく解説します。
ピラティスとヨガの違いって?
ピラティスとは
特徴:呼吸と姿勢を整えながら、インナーマッスルを重点的に鍛えていくエクササイズです。
起源:病気やケガをした人のリハビリが始まり。
効果:腰痛や肩こりなどの不調の改善・姿勢改善・集中力アップ・体幹の強化・柔軟性アップ
ヨガとは
特徴:瞑想や呼吸法で心身を落ち着かせ、ポーズをとりながら柔軟性をアップさせるものです。
起源:古代インドの修行の一つとして行われていた。
効果:リラックス効果・柔軟性アップ・心身のバランスを整える・精神的な成長
このように、ピラティスとヨガは起源やその効果にも違いがあります。
では、あなたに合うのはどちらでしょうか?
【診断】あなたに合うのはどっち?
当てはまる項目で多い方を選んでください。
・慢性的な肩こり、腰痛がある→A
・ストレスが多く、気持ちを落ち着かせたい→B
・最近は運動をしていない、体力に自信がない→A
・ダイエットをしても体重が減らない→A
・忙しい日々にリラックスできる時間が欲しい→B
・姿勢を良くしたい、綺麗に見られたい→A
・ケガや病気の予防をしたい→A
・柔軟性を高めたい→B
さて、どちらが多かったでしょうか?
Aが多かったあなたは、
ピラティス向き
Bが多かったあなたは
ヨガ向き
です。それぞれの効果と目的を見てみましょう。
ピラティス向きのあなた
・痛みや不調の改善
整体やマッサージに行っても治らない、慢性的な腰痛や肩こりなどは、姿勢や動き方が問題かもしれません。ピラティスでは、痛みの根本的な原因となる姿勢の歪みや動きのクセを分析し、身体に負担の少ない姿勢を獲得することができます。日常生活での負担が軽減し、痛みを『自分で治す力』を養っていくのがピラティスの強みです。
・運動初心者でも安心
ピラティスは運動が久々の方や、スポーツが苦手な方でも安心して取り組むことができるエクササイズです。激しい運動はほとんどなく、呼吸とゆっくりとした動きを合わせて行うことが中心なので、息切れはありませんし、レッスン後にぐったり…ということもありません。
「ジムに行きたいけどいきなり筋トレは不安…」「激しい運動は苦手…」という方にはピラティスが最適です。
・姿勢改善
長時間のデスクワークやスマホで気がつくと背中が丸くなっている…そんな経験はありませんか?ピラティスでは姿勢を保持するインナーマッスルを中心に鍛えます。そのため、長時間の作業でも疲れて姿勢を崩さずに、キープできるようになってきます。
姿勢が良いと見た目がスッキリ見えて、若返る!さらに姿勢不良による肩や首の凝りや痛みも予防してくれます。
・ダイエット効果
激しい運動がないのにダイエット効果があるの?と疑問に思われる方も多いかもしれません。確かに、ピラティスの消費エネルギーは、他のエクササイズやスポーツと比べて高くありません。
しかし、ピラティスの胸式呼吸とインナーマッスルの強化により基礎代謝がアップし、血流も促進して健康的にダイエットに繋げることができるというわけです。
特に更年期症状でよく聞かれる、「生活習慣は変わっていないのに痩せにくくなった」という悩みは、ピラティスにより改善される可能性が高いです。
・ケガや病気の予防
リハビリから生まれたピラティス。解剖学的にも効果のあるエクササイズで身体への負担は少なく、必要な筋肉をしっかりと鍛えることができるのが大きなポイントです。自律神経や血流促進の効果も合わさり、ケガや病気の予防に効果的です。
自由が丘エリアには、リハビリの専門家とピラティスの国際資格を持つインストラクターが監修するスタジオ『HAL Pilates ハルピラティス』があります。
一人一人の身体の悩みに合わせて、専門的な身体分析、動きの評価を行い、オーダーメイドでプログラムを考案します。
さらに、女性専用の完全パーソナルピラティスであるため、異性の目を気にせずエクササイズに集中できることもポイントです。
ヨガ向きのあなた
・ストレス軽減
古代インドの修行の一環として行われていたヨガ。瞑想や腹式呼吸で、マインドフルネス効果が生まれ、ストレスの軽減につながると言われています。
・リラックス効果
ヨガのポーズは、硬くなった筋肉を伸ばしながら緩めることで、身体の緊張を和らげる効果があります。全身をリラックスすることで、疲れもリフレッシュすることができるでしょう。
・柔軟性アップ
様々なポーズで関節や筋肉をストレッチしていくことで、柔軟性の向上も期待できます。呼吸をわせることでさらに筋肉の弛緩が促され、関節の可動域も広がりやすくなるのです。
まとめ
ピラティスとヨガは、目的や効果によって異なることがわかりました。
あなたの身体の悩みや目的に合わせて、適切な方を選ぶことで、より効果的にエクササイズを行うことができるでしょう。
自由が丘エリアでは、医療国家資格(作業療法士)とピラティス国際資格(PHIピラティス)を持つインストラクターが監修するピラティススタジオ『HAL Pilates ハルピラティス』があります。
ピラティスを始めたい方、身体について知りたい方、まずは一度体験レッスンで身体の変化を実感してみてください。


コメント