何が違う?ピラティスと筋トレ
「ピラティスって筋トレをするの?」「ピラティスとジムの筋トレ、どっちをやるべき?」
そんな疑問を持つ方は多くいます。近年、健康志向が高まり、ジムやピラティスのレッスンに通う方は急増しています。
ピラティスと筋トレは、どちらも筋力を鍛えるという面で共通しています。しかし、目的や鍛える筋肉、効果が全く異なるエクササイズなのです。
「どちらが良い」という話ではなく、あなたの求める身体の状態や目的に合わせて選ぶことが重要です。
この記事では、ピラティスと筋トレの特徴をわかりやすく比較しながら、目的に合わせた選び方を徹底解説します。
ピラティスとは?特徴と効果
ピラティスとは、体幹を中心としたインナーマッスルを鍛え、姿勢や動きの歪みを整えていくエクササイズです。身体のバランスや柔軟性をアップさせ、日常生活の動作をよりスムーズに、ストレスなく行えることを目的にしています。
①呼吸 ②体幹の安定 ③正確な動きのコントロール
この3つがピラティスの重要なポイントです。
⚫︎ピラティスの効果
・体幹(インナーマッスル)の安定性の向上
・姿勢の改善
・肩や腰などの痛み、負担を軽減
・柔軟性、関節の可動域の拡大
・バランス向上
・呼吸によるリラックス効果
ピラティスは筋肉を”強く鍛える”というよりも、身体の正しい使い方を身につけ、無駄のない動きを学ぶエクササイズと言えます。
筋トレとは?特徴と効果
筋トレとは、一般的にレジスタンストレーニングのことを指し、ダンベル・自重・マシンなどを使います。筋肉に負荷をかけて強く・大きくすることが目的です。
体を強く、大きくしたい方は筋トレを使います。また、筋肉量を増やすことで基礎代謝が向上するため、ダイエットや体重管理にも効果的です。
①筋力アップ ②体を強く ③脂肪燃焼
この3つが筋トレの大きな特徴です。
⚫︎筋トレの効果
・筋肉量、筋力の向上
・基礎代謝の向上
・骨密度の向上
・運動パフォーマンスの向上
・脂肪燃焼、ダイエット効果
筋トレは、力をつけたい、筋肉量を増やしたい、代謝を上げたいという人に有効なエクササイズと言えます。
2つの違いを徹底比較
| 項目 | ピラティス | 筋トレ |
| 主な目的 | 姿勢・動作改善、体幹の安定 | 筋力・筋量アップ、パワー向上 |
| アプローチ方法 | 呼吸・正しい動きで身体を整える | 負荷をかけ筋肉にストレスを与える |
| 鍛えられる筋肉 | 全身のインナーマッスル | 鍛えた部位単体・表層の筋肉 |
| 効果の質 | しなやかで動きやすい身体作り | 力強い身体、代謝アップ |
| 初心者向け | ◎負荷の調整ができて簡単 | ○内容によっては難しいフォーム |
| ケガのリスク・予防 | ケガのリスク低・予防にも効果的 | 正しいフォームで行えば安全 |
このように、ピラティスは「動きの質を高める」トレーニング
筋トレは「筋肉の量と力をつける」トレーニング
という大きな違いがあります。
どっちをやるべき?目的別の選び方ガイド
①姿勢改善・腰痛・肩こり→ピラティス
姿勢や身体の動かし方を整えることで、無理なく正しい身体の使い方を身につけることができ、痛みやだるさなどの身体の不調を改善していきます。
②筋力アップ・代謝アップ→筋トレ
筋肉量を増やすことが目的なら筋トレが最適です。効率よく必要な部分の筋力をつけることができます。
③ボディメイク・引き締まった身体にしたい→ピラティス+軽い筋トレ
ピラティスで深層筋を鍛えて姿勢や動きのフォームを整える。これにより筋トレの効果もアップ。ゴツゴツしないしなやかなボディラインを作ることができます。
④運動初心者・運動不足を解消したい→ピラティスから始める
ケガや過度な負荷を避けながら、体幹の安定と正しい呼吸が身につきます。正しい動きの基礎を整えてから筋トレに移行できます。
このように、ピラティスと筋トレは相反するものではなく、一緒に使うとより効果がアップするものでもあるのです。目的に合わせてうまく組み合わせることができれば、よりエクササイズの効果も上がるでしょう。
自由が丘エリアでは、ピラティスを気軽に始められるスタジオがあります。
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